2009年7月14日火曜日

今日

3475590801_239db20c5f.jpg


今日が

残りの人生の最初の日

っちゅうことは

人生で一番若いのは

今日なんぜよ



坂本龍馬

2009年6月22日月曜日

O'Brien's Irish PUB

日吉にもアイリッシュパブが開店。
慶応の敷地内にHUBはあったけど、あれは別物。
いやー。地元でギネスが飲めるなんて最高!

img_0555b.jpg

O'Brien's



ちなみにこの店の近くにはお気に入りの店が軒並みにある。
おばんざいやのれんげ庵、イタリアンのGhiotto。

2009年5月24日日曜日

医者はなんのためにあるんだ

手塚ファンとして気になっていたので、開催中の手塚治虫展に足を運んだ。
展示内容は、生誕80周年ということで手塚治虫の生誕から死後の現在まで
網羅的に振り返るなものになっていて、全体をさらっとなぞった初心者向けのもの。
まあ予想はしていたけど。

ただ、小学3年生の頃に初めて描いた直筆のマンガや、昆虫が大好きだったことがうかがえる、
非常に緻密な昆虫標本の写生など、ここでしか見られない貴重なものもあった。
あれほどの多作に繋がる集中力や発想力はこの幼少期に培われたのだと感じた。

それと、音声ガイドは息子の眞さんが担当していて、アトムやブラックジャックが一緒に案内
してくれたり、藤子不二雄Aさんのインタビューがあるので聞いて損はないと思う。
普段は美術展で音声ガイドを使うことはないけど、今回だけは使ってみた。

展示物は基本的に知っているものばかりだったので、流し気味に見物したけど、
晩年の床で奥さんに最後に言った言葉が紹介されていて、それが印象深かった。

「頼むから仕事をさせてくれ」

今にして思えば、まだまだ若かったわけで、この言葉を知ってしまうと、
未完の「火の鳥」「ネオ・ファウスト」「グリンゴ」「ルードウィヒ・B」らの続きが
どんなものになるはずだったのか、なおさら気になってしかたがない。


手塚マンガについては語りつくせないほどの思いがあるのだけど、
それは多くの人が感じていることだと思う。
根底にあるのは生命と自然に対する倫理感。
決して甘くない。



会場で買ってきたブラックジャックの名台詞トイレットペーパー

img_0498b.jpg

img_0499b.jpg


2009年5月15日金曜日

大仏は猫背だった

img_0444b.jpg


鎌倉の大仏は猫背だった・・・

2009年5月7日木曜日

由比ガ浜 or 由比ヶ浜 ?


天気がすぐれないGWの中盤、愛車で鎌倉へ。

ネットで気になるダイニングバーを見つけたのでランチで入ってみた。
由比ヶ浜を眺めながらゆったりと食事ができるダイニングバーで、
ロケーションは最高。これで天気が良ければ思わず長居してしまいそう。
難点が一つあって、一階に駐車場があるけどかなりの狭さなので、運転が苦手な人は
近くのコインパーキングに止めた方が変な神経を使わずに済むだろう。

ちなみに、地名は「由比ガ浜」で海岸は「由比ヶ浜」と書くらしい。


img_0436b.jpg

こんな感じで由比ヶ浜でサーフィンやヨットを楽しむ人達を眺めながら




img_0440b.jpg

カニ味噌のクリーミーなパスタは焼いたカニが絶妙なこおばしさを醸し出していて美味だった。




img_0437b.jpg

これは牡蠣の香草焼きを食した後。
この店は牡蠣のメニューが豊富。




img_0438b.jpg

店内のオブジェ。何気なく置いてあるけど、雰囲気がなかなか良い。




img_0441b.jpg

入り口。
サーフィンを楽しんだ人はこのソファーに座って砂を落としてくださいとのこと。




ダイニングバー ココモ (Dining bar Cocomo)
神奈川県鎌倉市長谷2-8-8 鎌倉コートハウス 2F
0467-60-6560

2009年2月27日金曜日

U2 No Line On The Horizon

31w84i8ixtl._sl500_aa240_.jpg



U2がまたも変化=進化した。

Achtung Babyから20年。

僕が聴きたかったのはこの音だ。

このアルバムはこれまでの集大成でありながら、

新しい音を鳴らすという奇跡的な試みに成功している。


BONOの叫びを聴いたのはいつ以来だろう。

まるで80年代に戻ったかのようだ。

Achtung Baby以降、愛を歌うことが多くなったが、

このアルバムは全編を通して宗教的であり、

しかも政治的なメッセージも含んでいることから、

BONOの想いが強く込められているのだろう。


U2の飽くなき探求とBONOの真っ直ぐな魂に乾杯!

Let me in the sound !


<追記2009.3.11>

日本的な表現で言えば、このアルバムはまさにするめアルバムだ。

聴く度に新しい発見があったり、それとは逆に80年代のU2がよみがえったり。

歌詞についても、これまで以上にボノの魂が込められている。



2009年2月8日日曜日

so cool !!!!



 

© 2009Soulkitchen | by TNB