The Rolling Stones - Exile on Main Street
今さら何の説明もいらないアルバム。
リマスター盤に未発表音源を追加した2枚組。
このアルバムは数えきれないほど聴いてきたけど、
なんでこんなに良いのだろう?
ドライブにも必携。
The John Butler Trio - April Uprising
グルーブ感が気持ちのいいスリーピースロックバンドの新作。
これはなかなかいい!
昔、Spin Doctorsというロックバンドがあって、そのメロディとグルーブが好きだったが、
それを思い起こさせてくれる。久々にSpin Doctorsも聴きたくなった。
グルーブの感じられる楽曲もいいが、Fool For Youというバラードも耳に付いて離れない。
Rufus Wainwright - All Days Are Nights: Songs for Lulu
彼の伸びやかな艶のある声はいつ聴いてもいい。
今回はピアノの弾き語りだけど、決して単調にはならず
アルバム全編通すと、演劇/映画などを観たような気分になれる。
大切な才能だ。
Jakob Dylan - Women & Country
蛙の子は蛙というが、彼もソロではフォークロック的なアプローチに。
そして前作もなかなかの佳作だと思ったが、T Bone Burnett をプロデューサーとして
迎えた本作は前作よりもさらに進歩している。
彼のぶっきらぼうな歌い方も親父さんとは違ったアプローチで、味が出てきた。
Keith Jarrett / Charlie Haden - Jasmine
キースとチャーリーという自分にとっては奇跡的な組み合わせ。
音は予想通り美しく静謐。
癒しというありきたりな言葉では表現しきれない、成熟した音楽がここにある。
Jack Johnson - To The Sea
この人の音楽は変わらない。変わらない良さがある。
シンプルだけど飽きない。これからの暑い季節にはぴったりだ。
Radiohead - In Rainbows 2
In Rainbowsのディスク2。
トムの声が楽曲に合っている。旋律が美しい。
Paul Weller - Wake Up the Nation
相変わらずどん欲なアニキ。かっこいい。
だけど、通して聴くと若干疲れるかな。
2010年6月20日日曜日
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